【私のオススメ戦争映画3作品】
皆さんこんにちは、天狗(てんぐ)です。
今回は、個人的にお気に入りの戦争映画3作品について紹介します。
1 プライベート・ライアン
『プライベート・ライアン』(原題:Saving Private Ryan)は、アメリカで1998年に公開された戦争映画。第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かう兵隊たちのストーリー。監督はスティーヴン・スピルバーグで、主演はトム・ハンクス。救出されるライアン役をマット・デイモンが演じている。製作・配給はドリームワークスとパラマウント。アカデミー賞では11部門にノミネートされ、興行面でも全世界で大きな成功を収めた。(Wikipedia引用)
・戦争映画の中でも、特に衝撃的な作品でした。
銃の音、撃たれた兵士のグロい身体、人間関係など、見ているこっちもハラハラする内容でした。個人的にはとても面白かったです。
2 プラトーン
『プラトーン』(英語: Platoon, 英語発音: [pləˈtuːn] プラトゥーン)は、1986年公開のアメリカ映画。製作会社はオライオン・ピクチャーズで、監督・脚本はオリバー・ストーン。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。
第59回アカデミー賞 作品賞、第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。
タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味である(本来の発音に近い表記はプラトゥーンである)。
ベトナム帰還兵であるオリバー・ストーンが、アメリカ陸軍の偵察隊員であった頃の実体験に基づき、アメリカ軍による無抵抗のベトナム民間人に対する虐待・放火、虐殺や強姦、米兵たちの間で広がる麻薬汚染、仲間内での殺人、誤爆、同士討ち、敵兵に対する死体損壊など、現実のベトナム戦争を描く。(Wikipedia引用)
・プラトーンは作品の説明にもあるように、仲間内での裏切りや、民間人への虐殺が印象的な作品でした。
特に後半のパートは、開いた口が塞がらないシーンが多々ありました。
多くは語りませんが、このプラトーンの画像は忘れられません。
3 フューリー(2014)
『フューリー』(Fury)は、デヴィッド・エアー監督・脚本による第二次世界大戦時代を描いた2014年のアメリカ合衆国の戦争ドラマ映画である。出演は、ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、ジョン・バーンサル、マイケル・ペーニャ、ジェイソン・アイザックス、スコット・イーストウッドらである。
撮影は2013年9月から11月までにイングランドで本物のティーガーI戦車を使って行われた。(Wikipedia引用)
・私が戦車を大好きになるキッカケが、この作品でした。敵軍からティーガーⅠが登場した時の、あの重厚感は半端なかったです。
後半の戦闘シーンは、少し無理があるのでは…という箇所もありましたが、
全体を通してリアルな戦車の動いているシーンは、わくわくが止まりませんでした。
皆さんも、ぜひこの3作品を見てみて下さい。それでは。