【VTubrを目指した青年の末路】
【VTubrを目指した青年の末路】
こんにちは、天狗(てんぐ)です。
今回は私がVTuberとして活動していた頃の話をしていこうと思います。
ちなみに、私がYouTuberとして失敗するより前の話です。
YouTuber失敗談がこれ↓↓↓
ostinsteave5656.hatenablog.com
ostinsteave5656.hatenablog.com
1 どんなVTuberで活動したか。
まだVTuberがYouTubeで浸透していない頃(四天王が少しだけ有名になったあたり)、私はVTuberで活動してみたいと思いました。
理由としては
・顔を出さなくていい。
・自分の容姿を好きなように変えられる。
・この先伸びそう。
という理由でした。
さて、どんなVTuberになろう。
悩んだ私は、海外のソフトである「フェイスリグ」に目を付けました(今ではバーチャルおばあちゃん等が使っていますね)。
フェイスリグとは、パソコンにカメラを取り付け喋るだけで、勝手に画面内のキャラが同じように動いてくれるというソフトです。
フェイスリグには、無料で使えるキャラのサンプルがいくつかあります。
その中で私は、当時YouTubeで検索しても存在しなかった、「ハンバーガー」でVTuberをしようと決意しました。
理由としては、「なんかハンバーガーが喋るの面白くない?」という簡単な理由でした。
今思うと計画性が皆無なのが分かりますね。
しかし、私にはVTuberをはじめるための機材を買うお金がありませんでした。
(現在もですけどね笑)↓↓↓
ostinsteave5656.hatenablog.com
そのため、機材一式を持っている友人に頼みこみ、週に一度訪問して自分の動画を編集してよいという契約をしました。
こうして、私のVTuber人生が始まりました。
2 内容はどのようなものだったか。
内容としては、友達がダウンロードしていた「PUBG」をプレイするという内容でした。
プレイスキルなどはほとんどありませんでした。
ただハンバーガーがベラベラ喋りながら、敵にやられまくり、ときどきビギナーズラックでキルを取るという内容でした。
3 結果
結果としては、大失敗でした。(2カ月で引退しました。)
まあ、それはそうだろうね、と今なら思えるのですが、当時はただ悔しかったですね。
4 反省点
反省点を探せばいくつも出てきます。
・キャラを生かしきれなかった。
・プレイスキルを補うトークスキルがなかった。
・投稿頻度が遅い。
・客観的に自分を観察して需要を考えることが出来なかった。等々。
5 おわりに
まあ、今でこそいい思い出なんですけど、こうやって自分の昔を振り返ると恥ずかしくなりますね。
(数年後には、このブログを書いていた自分も恥ずかしくなるのかなあ)
↑↑こうはなりたくないので、もう少しもがいて食らいつこうと思います。
それでは。